2014年度展示情報一覧
最終更新日 2014年04月01日
農を知る
展示期間 : 03月から04月
古代から人々の生活を支え、私たちの生活に深くかかわってきた農業。近年では、農業のあり方なども多様になり、農業の良さが見直され、関心を集めるようになりました。一方で、現代の農業の抱える課題や問題も浮き彫りになってきています。農業は今、どのように変化してきているのでしょうか。今回の展示では、農業を多角的な視点から捉えられるような、さまざまな資料を集めてみました。
妖怪ブック
展示期間 : 01月から02月
子ども向けのアニメやゲームをきっかけに、大人も巻き込み、妖怪ブームが巻き起こっています。古くは江戸時代にまでさかのぼるという妖怪人気、日本人は、なぜ妖怪に惹かれるのでしょう。妖怪の歴史や図鑑、妖怪の出てくる小説など、妖怪に関する本を紹介します。
日本の近代西洋建築を振り返る ‐東京駅開業100周年‐
展示期間 : 11月から12月
今年2014(平成26)年は、東京駅が開業してから100年目になります。
西洋の様式を取り入れた、それまでの日本建築とはまったく異なるその姿は、日本の近代化の象徴となりました。そこで今回は東京駅をはじめ、日本の近代を彩った数々の西洋建築を取り上げた本をご紹介します。
西洋の様式を取り入れた、それまでの日本建築とはまったく異なるその姿は、日本の近代化の象徴となりました。そこで今回は東京駅をはじめ、日本の近代を彩った数々の西洋建築を取り上げた本をご紹介します。
ココロもカラダもイキイキと
展示期間 : 09月から10月
日本は男女とも平均寿命80歳を超えました。この長寿社会を少しでも楽しく快適に過ごすにはどうしたら良いでしょう。ココロもカラダもイキイキできる、そんな本を集めてみました。
きみは、だれ?‐気になる生き物‐
展示期間 : 07月から08月
「見たことはないけれど、変わった名前だから知っているよ。」
「テレビで特集していたけど、ふだんはなかなか出会えないなあ。」
あなたにとっての「ちょっと気になる生き物」を探してみませんか?
宝塚歌劇100周年
展示期間 : 05月から06月
未婚の女性だけで構成された世界でも稀にみる劇団、宝塚歌劇。長く愛されてきた宝塚歌劇は、今年2014(平成26)年で100周年を迎えます。そこで今回の展示では、宝塚歌劇にまつわる本や、創設者の小林一三(いちぞう)氏や氏が創業者である阪急電鉄についての本、また『ベルサイユのばら』をはじめとした演目の原作本を幅広く紹介します。
ふるさと成田 ‐市制施行60周年‐
展示期間 : 03月から04月
成田市は、2014(平成26)年3月31日に市制施行60周年を迎えます。それに伴い、今年1年間、記念事業として様々なイベントなどが予定されています。この機会に、一度、成田を見つめなおしてみませんか。今回の展示では「ふるさと成田 ‐市制施行60周年‐」と題して、成田市のこれまでを振り返り、より深く知るための手がかりとなるような本を紹介します。
日本の昔話
展示期間 : 03月から04月
人々の口で昔から語り継がれてきた伝説や昔話、ことわざ、わらべ唄などを「口承文芸」といいます。今回の展示では、その口承文芸のひとつである「昔話」の中から、日本の昔話をご紹介します。
冬をたのしむ
展示期間 : 01月から02月
冬は、日本の伝統文化や行事に触れる機会が多い季節です。今回の展示では、冬の伝統行事や懐かしい遊びに加え、ご家族でたのしめるこの季節ならではの本を特集しました。
ようこそ、えほん・おはなしレストランへ
展示期間 : 11月から12月
秋・冬は旬の食材が多く、また体温を保つためにエネルギーを消費するので、食欲が増す季節です。
そこで、おいしそうな食べ物がでてくる本を、図書館にあるたくさんの本の中から集めました。
思わずお腹が鳴ってしまいそうな魅力的な食べ物たちを、どうぞ目で見て楽しんでください。
大きくなったら、何になる?
展示期間 : 09月から10月
「大きくなったら、何になる?」「どんな仕事につきたい?」世の中には、たくさんの仕事があります。成長の過程でなりたいものも変わってくるでしょう。今回の展示では、いずれ社会を支える一員となるみなさんに役立つと思われる情報やヒントにつながる資料を集めてみました。
いいほんみつけた!‐なつやすみにすすめる本‐
展示期間 : 07月から08月
学年別におすすめリスト「いいほんみつけた」を作成しました。どの本も図書館のおすすめです。たのしい本や、ちょっとこわい本、読書感想文におすすめの本もあります。
ばんざいいちねんせい
展示期間 : 04月から06月
図書館では、毎年小学校に入ったばかりの新一年生のために、お勧めの本を選んで「ばんざいいちねんせい」というブックリストを配布しています。そこで、そのリストに掲載した本と子どもの本を選ぶための本を展示しています。どうぞ図書館にお気に入りの一冊を見つけにいらしてください。
春のおくりもの
展示期間 : 03月から04月
この季節、自然の織りなすハーモニーや、大地の息吹を感じながら戸外を散策していると、小さな驚きやうれしい発見に出会えます。みなさんもどうぞ、すばらしい春のおくりものを、たくさん受けとめてみてください。
開館30周年‐図書館30年のあゆみ‐
展示期間 : 09月から03月
成田市立図書館は、2014(平成26)年で開館30周年を迎えます。1984(昭和59)年10月27日、市町村立図書館としては県内最大規模の図書館として開館し、これまで多くの皆様にご利用いただきました。当初、約16万冊ほどの蔵書からはじまり、以来30年間地域の方々に支えられて、現在では100万冊に近い蔵書を有する図書館へと成長することができました。今回の展示では、30年間の図書館のあゆみを、写真とともに振り返ります。
蓬莱閣ホテルと石川家(海老屋)
展示期間 : 07月から08月
2014(平成26)年度の市史展示は、『成田市史研究』38号に掲載された「石川隆さん石丸智(さと)さんに聞く石川甚兵衛・蓬莱閣ホテル」の聞き取り調査の際にご提供いただいた資料より構成しました。
成田で最初の近代的なホテル「蓬莱閣ホテル」に関する資料やその移り変わりや石川家についてホテル創立に尽力した石川愛一郎(十代目石川甚兵衛)の縁者にあたる石川隆さん・石丸智さんが、長年大切に保存されていた写真・書籍・掛け軸などの貴重な資料もお借りし展示しました。
成田で最初の近代的なホテル「蓬莱閣ホテル」に関する資料やその移り変わりや石川家についてホテル創立に尽力した石川愛一郎(十代目石川甚兵衛)の縁者にあたる石川隆さん・石丸智さんが、長年大切に保存されていた写真・書籍・掛け軸などの貴重な資料もお借りし展示しました。
写真は語る ‐長谷川朋慶氏が写した戦時中の成田町‐
展示期間 : 12月から05月
2013(平成25)年度の市史展示は、『成田市史研究第37号』に掲載された聞き取り調査「長谷川興成(はせがわ おきまさ)さんに聞く‐子どもの目が見た戦中戦後の成田町‐」で触れている、父・長谷川朋慶(はせがわ ともよし)さんが撮影した写真をご紹介します。約70‐80年前の激動の時代の成田町を、一人の青年の視点でとらえた貴重な写真資料となっています。また、当時の成田町のできごとなどを関連資料や写真を合わせて展示しました。