今回の展示は2024(令和6)年3月に発行されました『成田市史研究』48号の一部をご紹介します。
京極勇剛氏・外山信司氏による戦国期大須賀氏所縁の仏像の紹介をした「伊能円応寺木造十一面観音菩薩立像と大須賀直朝」や、語り手・栁本和子氏、聞き手・矢嶋毅之氏(成田山霊光館)中村政弘氏(元成田市史編さん委員会)による【聞き書き】「戦時下・戦後において体験されたことを中心として」、2022(令和4)年度市史講座で講師としてお迎えした木村修氏(成田市文化財審議委員会委員長)による「中世北総の荘園・公領(国衙領)と人々の営み」を取り上げました。
『成田市史研究』48号には他にも貴重な論考がございますので、展示とあわせてぜひご覧ください。
最新号『成田市史研究』48号展
最終更新日 2024年10月11日