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秋になると

最終更新日 2020年09月01日

展示期間 : 09月から10月

展示場所 : 本館児童展示


秋になるとの展示ポスター
夜になると、虫たちの声が静かに響くようになりました。朝晩は涼しくなり、木々の葉の色にも変化が表れてきています。植物たちは実や種をつけ、虫たちは命をつなぐことに懸命です。自然は、冬に向かう前に、さまざまな姿を見せてくれます。今回は、秋がテーマの本を集めてみました。移り行く秋の姿を楽しんでください。

展示関連情報

実りの秋

『おこめができた』

ひさかたチャイルド
毎日食べているお米は、どうやって作られるのでしょう。稲の苗は、田んぼに植えられる大きさになるまでは、別の場所で育てられます。そして、田植えの前には、田んぼに水を入れ、土と水を混ぜて稲を植える準備をします。田んぼに植えられた稲は少しずつ大きくなり、秋になるとお米が実り収穫を迎えます。稲の赤ちゃんが、お米になるまでを楽しむことができる写真絵本です。

『田んぼの1年 里山の自然』

瀬長剛/絵・文 偕成社

『りんごって、どんなくだもの?』

安田守/写真・文 岩崎書店

『ナシの絵本』

さわむらゆたか/へん かじうらいちろう/へん あおやまともみ/え 農山漁村文化協会

『たべられるきのみ』

菅原久夫/文 高森登志夫/絵 福音館書店

『木の実ノート』

いわさゆうこ/作 文化出版局

おいしいおはなし

『おおきなおおきなおいも』

赤羽末吉/さく・え 福音館書店
楽しみにしていた幼稚園の芋ほり遠足は、雨で延期です。しかたがないので、紙に絵具でお芋の絵を描くことにしました。紙をどんどんつなげて、みんなで描き上げたお芋の絵を見た先生は、あまりの大きさにびっくり!

『かぼちゃスープ』

ヘレン・クーパー/さく せなあいこ/やく アスラン書房

『14ひきのやまいも』

いわむらかずお/さく 童心社

秋の虫

『赤とんぼ』

新井裕/文・写真 農山漁村文化協会
とんぼは、4枚の羽根を自在に動かして、時速60から70キロメートルものスピードで飛ぶことができます。そして、宙返りや急旋回もできる名パイロットです。とんぼが枝の先端など、細いものの先に止まっているのを見かけたりしますが、それは、小さな昆虫がどこから飛んできても捕まえられるようにスタンバイしているのだそうです。赤とんぼが4枚の羽根を下げて屋根のような形になって止まっていたら、それはリラックスしている証拠です。とんぼは、時と場合によっていろいろな止まり方をします。ヤゴが誕生する春から、産卵する秋、そして冬がやってきて寿命がつきるまでの赤とんぼの1年が、写真とともに解説されています。

『近所の虫の飼いかた 2 スズムシ・バッタ・カマキリほか』

海野和男/文・写真 筒井学/文・写真 高嶋清明/文・写真 偕成社
草むらでは、虫たちがきれいなハーモニーを奏でています。秋の訪れをつげるコオロギや、リーンリーンと美しい声で鳴くスズムシ。鳴き声が大きくて迫力があるクツワムシ。どんなところをさがせば虫に出会えるのか、どうすればきちんと飼えるのかなど、虫と友達になれるヒントがたくさん紹介されています。

『スズムシくん』

木坂涼/文 廣野研一/絵 福音館書店

『カマキリ バッタ 草むらのチャンピオン』

奥本大三郎/文 見山博/絵 集英社

『赤トンボ』

今森光彦/文・写真 アリス館

ふしぎがいっぱい 秋になると動植物は

『動物たちのビックリ事件簿 3 実りの秋のごちそうバトル』

宮崎学/写真・文 農山漁村文化協会
動物たちは、生き抜いていくために、秋にたくさん食べて、体に脂肪をつけなければなりません。野山にごちそうがあふれている秋ですが、野生の動物たちは、意外なところでもごちそうをみつけているようです。サルやムササビ、野鳥のルリビタキなどの秋のドラマが映し出されています。

『冬眠のひみつ からだの中で何が起こっているの?』

近藤宣昭/監修 PHP研究所
秋になると生き物たちは、それぞれのやり方で、冬をむかえる準備に入ります。季節により動物たちが変化する様子や、植物の冬を乗り切るための工夫が説明されています。

『紅葉・落ち葉・冬芽の大研究 さまざまな色と形』

星野義延/監修 飯村茂樹/写真 岡崎務/文 PHP研究所
樹木は、気象の変化を敏感に受け止める仕組みを持っています。夏の間は葉を茂らせ枝を伸ばし、幹を太らせていた力も、秋になるとそれらを止める働きを始めます。葉の色が変わるのも、冬に向かう準備をスタートさせたからなのです。葉の色が美しい変化をみせるのは、イチョウやカエデなどの木だけではありません。草の中にも色づくものがあります。夏から秋になり、植物たちが変化する様子や仕組み、木が冬を越えるひみつなども捉えられています。

『紅葉のふしぎ』

佐藤有恒/著 あかね書房

『びっくりまつぼっくり』

多田多恵子/ぶん 堀川理万子/え 福音館書店
お散歩をしていたら、公園で花びらみたいに開いたまつぼっくりが、たくさん落ちているのを見つけました。雨の日に行ってみたら、開いていたまつぼっくりが、どれもみな、しょんぼりまつぼっくりに変身していました。まつぼっくりって、水にぬれるとかさが閉じてしまうのかな?絵本の最後には、まつぼっくりの手品も描かれています。

『五感で調べる木の葉っぱずかん』

林将之/著 ほるぷ出版
私達は毎日、木を見ています。ですが、意外と木の名前を知りません。秋になると、葉を落とす木と落とさない木、葉が色づく木とそうでない木。毎日の生活の中でよく目にする、約290種類の樹木と葉っぱが紹介されていて、葉っぱの形から木の名前が調べられるようになっています。

『まいて観察!たね図鑑 3 木・くだもののたね』

おくやまひさし/著 汐文社
花が咲き終わるとやがて実がつき、木によっては種がこぼれます。果物にも種があります。みなさんが好きな果物の種は、どんな形や色をしているでしょう。食べ終わったらぜひ、鉢に植えて芽が出てくるか観察してみてください。芽を出し葉が茂り、いつか果物がなってくれるかもしれません。この本には、身近な果物や樹木の、実際に育てた様子も載っています。

『たねのずかん とぶ・はじける・くっつく』

高森登志夫/え 古矢一穂/ぶん 福音館書店
植物の種が、実際の大きさか、2倍で描かれていて、次のページでは、種の主である植物の姿が分かるようになっています。種のなかには、風や水に運ばれるもの、自分で種をはじきとばすもの、鳥やリスなどの小動物に運ばれて旅をするものなどさまざまです。巻末には、種の見られる時期や場所なども表記されています。

『ずかん たね 見ながら学習調べてなっとく』

近田文弘/著 久保秀一/写真 技術評論社

『花のたね・木の実のちえ 3 モミジのつばさ』

多田多恵子/監修 ネイチャー・プロ編集室/編著 偕成社

きのこ

『きのこ』

高山栄/指導・絵 フレーベル館
木に生えるきのこや地面に生えるきのこなど、秋の林の中では、たくさんのきのこを見つけることができます。この本には、とても奇妙な形をしたきのこも紹介されています。不思議なきのこの世界をのぞいてみてください。

『きのこはともだち さがす・みつける・たべる』

松岡達英/構成 下田智美/絵と文 偕成社

『きのこ』

保坂健太郎/ほか監修・執筆 大作晃一/ほか写真 小学館

『きのこ ふわり胞子の舞』

埴沙萠/写真・文 ポプラ社

どんぐり

『どんぐり図鑑』

宮國晋一/写真・文 汐文社
どんぐりは、ブナ科の木になる実のことです。公園や雑木林でどんぐりを拾ったり、どんぐりがついている木をみつけたら、葉っぱやどんぐりの形をたよりに、何の木なのか調べてみましょう。この本には、日本のどんぐり22種類すべてが紹介されています。

『ぽっとんころころどんぐり』

いわさゆうこ/さく 童心社

『山のごちそうどんぐりの木』

ゆのきようこ/文 川上和生/絵 理論社