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のりものえほん

最終更新日 2019年04月20日
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展示期間 : 03月から04月

展示場所 : 本館児童展示


展示ポスター
「乗り物が好き!」という人は、子どもから大人までたくさんいますね。乗り物があれば、遠くまで速く出かけることができるし、重い荷物だってたくさん運ぶことができます。海を渡ったり、宇宙へ行ったりすることもできます。私たちにとって、乗り物はとても頼もしい味方です。
今回の展示では、車や電車、飛行機、船などの乗り物が出てくる絵本を集めました。
登場する乗り物たちは、働き者もいれば、いたずらっ子もいます。みなさんも乗り物たちと一緒に、絵本の世界へ出かけてみませんか。

展示関連情報

『はたらきもののじょせつしゃけいてぃー』

ばーじにあ・りー・ばーとん/ぶんとえ いしいももこ/やく 福音館書店
けいてぃーは、じぇおぽりすという町で働く赤いトラクターです。夏は道路を修理していますが、冬になって雪が降ると除雪車の仕事をします。
ある日、町に大雪が降り、雪に埋まって人も車も飛行機も、何もかもが動けなくなってしまいました。そんな中、けいてぃーだけは「わたしに ついていらっしゃい」と言って、雪をかき分けながら進んでいきます。

『しょうぼうじどうしゃじぷた』

渡辺茂男/さく 山本忠敬/え 福音館書店
古いジープを改造した、ちびっこ消防自動車のじぷたは働き者です。でも、子どもたちに人気なのは、はしご車ののっぽくんや高圧車のぱんぷくん、救急車のいちもくさんです。じぷたは、かっこいい仲間たちを、うらやましいと思っていました。そんなある日、じぷたに出動命令が出ます。

『のろまなローラー』

小出正吾/さく 山本忠敬/え 福音館書店
ローラーは、重い車をごろごろと転がしながら、ゆっくりゆっくり動いていきます。進みながら、でこぼこ道を平らに直しているのです。大きなトラックや立派な自動車、小型の自動車は、ローラーのことを叱ったり、笑ったり、馬鹿にしたりしながら追い越していきますが、それでもローラーはごろごろ、ごろごろ、でこぼこ道の坂道をゆっくり登っていきます。すると、道端にさっきローラーを追い越していったトラックが停まっていました。

『くうこうではたらくくるま』

こもりまこと/さく 教育画劇
空港では、たくさんの車が働いています。マーシャリングカー、ランプバス、サービサー、トーイングトラクターなどなど。それぞれ、どんな仕事をしているのでしょう?下や横に開く仕掛けで、空港で働く車の様子がよくわかります。この本を持って、空港に行ってみよう!

『くるまはいくつ?』

渡辺茂男/さく 堀内誠一/え 福音館書店
車が1つあるものはなあんだ?答えは、一輪車。車が2つあるものはなあんだ?自転車やオートバイ、スクーター。では、車が3つあるもの、4つあるもの、5つあるものはなあんだ?みなさんはいくつ答えられるかな?

『ぶーぶーじどうしゃ』

山本忠敬/さく 福音館書店
パトカーやゴミ収集車、路線バス。いろいろな車が登場します。さあ、発車しますよ。

『パトカーぱとくん』

渡辺茂男/さく 山本忠敬/え 福音館書店
ある町の警察署に、ちびっこパトカーのぱとくんがいました。ぱとくんは、他の大きなパトカーや白バイなどと比べて、自分がちびで強そうではないことを悲しく思っていました。
ある夜、警察署の電話のベルがけたたましく鳴りました。団地に住む子どもが帰ってきていない、誘拐かもしれない、というのです。署長さんは、子どもを見つける大事な仕事を、ぱとくんに託すことにしました。

『マイク・マリガンとスチーム・ショベル』

バージニア・リー・バートン/ぶんとえ いしいももこ/やく 童話館出版
マイク・マリガンは、メアリ・アンという名前のきれいな赤いスチーム・ショベルを持っていました。マイクとメアリは何年も一緒に穴を掘り、立派な運河を掘ったり、高い山を切り開いたりと、たくさんの仕事をこなしました。ところが、そのうち新式のガソリン・ショベルなどの機械が発明されて、誰もマイクとメアリに仕事を頼まなくなってしまいました。そこで、マイクは田舎町のポッパビルへ行き、メアリと一緒に新しい市役所の地下室を掘る仕事をしようと考えました。

『パトカーのピーすけ』

さがらあつこ/さく やぎゅうげんいちろう/え 福音館書店
ピーすけは、ゆっくんという男の子が持っているおもちゃのパトカーです。ある日、ピーすけは雨の降る公園に置き忘れられてしまいました。ピーすけは、今まで一度も1人で家に帰ったことはありません。少し不安ですが、それでもピーすけは家を目指して歩き出しました。

『はたらくくるま』

バイロン・バートン/さく あかぎかずまさ/やく ポプラ社
クレーンで古いビルを壊したり、ブルドーザーで木をどけたり、工事現場では色々な車を使って仕事をしています。

電車・機関車

『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』

バージニア・リー・バートン/ぶん・え むらおかはなこ/やく 福音館書店
ちゅうちゅうは、真黒くて、ぴかぴか光っていて、きれいなかわいい機関車でした。小さな町から大きな町を行ったり来たりしていました。ある日、ちゅうちゅうは「わたしは、もう、あの重い客車なんかひくのはごめんだ」と思いました。そしてとうとう、ちゅうちゅうは、たった1人で走り出しました。

『ちいさいケーブルカーのメーベル』

バージニア・リー・バートン/さく かつらゆうこ/やく いしいももこ/やく ペンギン社
メーベルは、坂の多い町サン・フランシスコを走るケーブルカーです。どんなに坂が急でも、どんなにお客が多くても、朝早くから夜遅くまで、いつも元気に走っていました。世界中の人たちが、この小さなケーブルカーに乗るためにやってきました。ところが、ある日、ケーブルカーをなくす計画が持ち上がりました。

『小さなきかんしゃ』

グレアム・グリーン/文 エドワード・アーディゾーニ/絵 阿川弘之/訳 文化出版
ちび機関車は、リトル・スノーリング村ととなり町を結ぶ機関車です。いつも同じところを行ったり来たりしていたので、退屈でたまらなくなりました。ある日ちび機関車は機関士の目を盗んで、冒険することにしました。

『あおだすすめすすめ』

ベネディクト・ブラスウェイト/作 青山南/訳 BL出版
真っ赤なちっちゃい機関車と運転士のダフィは、ある日車掌のジャックに「線路工事してるんだ。今日はルートが違うぞ。青信号をどんどん行ってくれ」と言われました。確かに、あちこちでポイントが切り替わっていました。海の下のトンネルを抜けると、そこはフランスでした。でも、ダフィときかんしゃは言われたとおり、青信号をどんどん進んで行きました。
「まっかなちっちゃいきかんしゃのぼうけん」シリーズは、他にもあります。

『しゅっぱつしんこう』

山本忠敬/さく 福音館書店
みよちゃんは、お母さんと一緒に特急列車に乗って、おじいさんの家に出かけます。途中で急行列車と普通列車に乗り換えて、山の奥の小さい駅を目指すのです。さあ、しゅっぱつしんこう!

『ぼくしんかんせんにのったんだ』

わたなべしげお/さく おおともやすお/え あかね書房
ある日、くまたくんに田舎のおじいさんから手紙が届きました。その手紙には「遊びにおいで」と書かれていました。そこで、くまたくんとお父さんとお母さんは、おじいさんの家に行くことになりました。早起きして、3人は新幹線の駅まで行きました。くまたくんは、新幹線に乗ることが嬉しくてたまりませんでした。
くまたくんのシリーズは他にもあります。

『せんろはつづくよ』

M.W.ブラウン/文 J.シャロー/絵 与田準一/訳 岩波書店
2台の小さな機関車が、西へ向かって出発します。1台は最新式の機関車で、ぱふぱふ ぱふぱふ走ります。もう1台は古い機関車で、ちゃぐちゃぐ ちゃぐちゃぐ走ります。雨が降っても、雪が降っても、2台は並んでぱふぱふ ちゃぐちゃぐと走っていって、さて一体どこへ到着するのでしょうか。

『でんしゃがまいります』

秋山とも子/さく 福音館書店
この本は、東京の新宿駅の5、6番線ホームの1日を描いたものです。このホームでは、朝早くからいろいろな人が働いています。7時を過ぎると、学校や会社などに出かける人たちでホームはいっぱいになります。

『ビュンビュンきしゃをぬく』

アーナ・ボンタン/文 ジャック・コンロイ/文 バージニア・リー・バートン/絵 ふしみみさを/訳 岩波書店
ビュンビュンは走ることが大好きな犬でした。しかも、その走る速さといったら、汽車よりもずっと速いのです。駅長さんは、自分の自慢の貨物列車がビュンビュンとの競争に負けたので、悔しくてなりません。そこで、ビュンビュンは今度は普通列車と競争することになりました。

『はしれちいさいきかんしゃ』

イブ・スパング・オルセン/さく・え やまのうちきよこ/やく 福音館書店
小さい機関車は、大きな駅の構内で貨車を引いたり、押したり、せっせと働いていました。とても小さい機関車だったので、遠くへ行かせてもらえなかったのです。ある日、小さい機関車は、出発の準備が整ったところで、ダダグン シュッシュッ!と機関士さんを置いて走り出しました。向かう先は、いつか行ってみたいと夢見ていた隣の町です。

『チムとゆうかんなせんちょうさん』

エドワード・アーディゾーニ/さく せたていじ/やく 福音館書店
船乗りになりたいチムは、ある日、大きな汽船に乗りこみました。チムは、一生懸命お手伝いをして船の人たちに喜ばれましたが、すごい嵐で船が沈んでしまいます。

『ふねがきた!』

笠野裕一/さく 福音館書店
ボー、ボーと汽笛を鳴らし、港に船がやってきました。船からは、人や車、荷物が降ろされ、港は大賑わいです。

『ベンジーのふねのたび』

マーガレット・ブロイ・グレアム/さく・え わたなべしげお/やく 福音館書店
犬のベンジーは、リンダとジミーという2人の子どもと、そのお父さん、お母さんと一緒に暮らしていました。ベンジーは、みんなと一緒に旅行に行くのが大好きです。ところがお父さんは、今度の船の旅はベンジーだけお留守番だと言いました。みんなが旅行に行ってしまった次の日、ベンジーは港で「うみのじょおう」という大きな船を見つけます。その船は、家の人たちが乗っていった船にそっくりでした。ベンジーは誰にも気づかれずにタラップを駆け上がり、船に乗り込んでしまいました。

『ちからもちのタグボートとーとー』

小風さち/ぶん 山本忠敬/え 福音館書店
ある造船所で、新しいタグボートのとーとーが造られました。とーとーは、強いエンジンと2つのスクリューを持っています。サーチライトや汽笛、たくさんのタイヤも取り付けられました。とーとーには、早速、大きな貨物船を港の外まで引っ張る大仕事が与えられています。造船所のおじさんは、とーとーのことを「君は力持ちだ」と言ってくれたけれど、本当に大きな貨物船を引っ張ることができるのでしょうか。

『ガンピーさんのふなあそび』

ジョン・バーニンガム/さく みつよしなつや/やく ほるぷ出版
川辺に住んでいるガンピーさんは、舟を1そう持っていました。ある日、舟で出かけると子どもたちが乗りこんできました。続いて、うさぎやねこ、いぬなど、動物たちもやってきます。みんなで仲良くできるでしょうか。

飛行機・プロペラ機

『ちいさいひこうき』

ロイス・レンスキー/ぶん・え わたなべしげお/やく 福音館書店
パイロットのスモールさんは、小さい飛行機を持っていました。ある晴れた日、スモールさんは空を飛ぶ準備を始めました。まず、整備士のおじさんと一緒に格納庫から飛行機を出します。それから、エンジンを点検し、タンクにガソリンをいっぱい入れます。それが終わると、スモールさんは操縦席に乗り込んで、安全ベルトを締めました。

『ごろごろにゃーん』

長新太/作・画 福音館書店
飛行機に、ねこたちが乗り込みました。飛行機はごろごろと音を立て、ねこたちはにゃーんにゃーんと鳴いています。さあ、ごろごろ にゃーん と、飛行機が飛び立ちましたよ。

『とべ!ちいさいプロペラき』

小風さち/作 山本忠敬/絵 福音館書店
飛行場に、新しくて翼も胴体もぴかぴかの、小さいプロペラ機がいました。小さいプロペラ機は、まだ空を飛んだことがありません。エンジンをプルン プルルンと動かし、2つのプロペラをくるくると元気に回して、格納庫の中で空へ飛び立つ日を待っているところです。

『飛行機しゅっぱつ!』

鎌田歩/作 福音館書店
つばさ君とお父さんは、羽田空港へやってきました。2人はこれから飛行機に乗って、旅行に行くのです。飛行機が出発するには、荷物を積んだり、掃除をしたり、燃料を補給したり、様々な準備が必要です。また、飛行機を飛ばすための特別な自動車もたくさん働いています。

『ひこうき』

バイロン・バートン/さくえ こじままもる/やく 金の星社
ジェット機がお客さんを乗せて空を飛んでいきます。海を越え、畑を越え、町を越え、ジェット機は空港に到着しました。お客さんが降りたら、さっそく次のフライトの準備が始まりますよ。水上飛行機やヘリコプターなども登場します。

自転車

『うさこちゃんとじてんしゃ』

ディック・ブルーナ/ぶんえ まつおかきょうこ/やく 福音館書店
ある日、うさこちゃんは、大きくなったら自転車に乗っておでかけしようと考えます。花の咲く野原を通ったり、坂道を登ったり、ふわこおばさんの家に遊びに行ったりするのです。自転車で坂を駆け下りるのも、雨の中を走るのも、楽しいに違いありません。

『じてんしゃにのるひとまねこざる』

H.A.レイ/文・絵 光吉夏弥/訳 岩波書店
ジョージは、黄色いぼうしのおじさんから新しい自転車をもらったので大喜びしました。しかも、良いことはそれだけではありません。夜になったら、黄色いぼうしのおじさんと一緒にサーカスを観に行く約束もしました。サーカスの時間になるまで、ジョージは自転車で遊ぶことにします。ジョージは自転車がとても上手に乗れましたし、手放しで乗ったり、後ろ向きに乗ったり、どんな曲乗りでもできました。

『ロッタちゃんとじてんしゃ』

リンドグレーン/さく ヴィークランド/え やまむろしずか/やく 偕成社
ロッタちゃんは、兄さんのヨナスや姉さんのマリヤと同じように自転車に乗りたいと思っていました。でも、小さなロッタちゃんが持っているのは古い三輪車だけです。ロッタちゃんは、5歳のお誕生日に自転車をプレゼントしてもらえなかったら、どこかから1台自転車を取ってきて乗ってしまおうと考えていました。そして本当に、ロッタちゃんはお隣のベルイおばさんの物置から、古い大人用の自転車を持ち出してしまいました。