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音を楽しむ

最終更新日 2018年11月07日
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展示期間 : 11月から12月

展示場所 : 本館児童展示


展示ポスター
私たちの周りでは毎日色々な音楽が流れています。普段は何気なく聞いているメロディーも、曲を作った人や演奏している楽器など、その背景を知ったらもっと楽しめるかもしれません。
図書館には、音楽について知る本、自分で演奏するためのアドバイスが書かれた本、世界の音楽を紹介した本、楽器についての本など、音楽に関係する本がたくさんあります。皆さんも本をめくることで、楽しい音の世界に触れてみませんか。

展示関連情報

音楽の登場する絵本

『ハーモニカのめいじんレンティル』

ロバート・マックロスキー/ぶんとえ まさきるりこ/やく 国土社
音楽が大好きなレンティルという男の子は、歌を歌うことも口笛を吹くこともできませんでした。そこで、おこづかいをためてハーモニカを買って、ハーモニカの名人になろうと心に決めます。

『野はらの音楽家マヌエロ』

ドン・フリーマン/作 みはらいずみ/訳 あすなろ書房
カマキリのマヌエロは音楽が大好きです。自分でもきれいな音を出したいと思っていましたが、コオロギやキリギリス、カエルのように音を出すことは出来ません。そこで楽器を作ることにしましたが、それもうまくはいきませんでした。

『おんがくねずみジェラルディン はじめておんがくをきいたねずみのはなし』

レオ=レオニ/作 谷川俊太郎/訳 好学社
ねずみのジェラルディンは、これまで音楽を聴いたことがありませんでした。ある朝、ジェラルディンは見たこともないほど大きなパルメザンチーズを見つけます。ジェラルディンは、みんなの助けを借りてチーズを自分のかくれがに運ぶと、お礼として歯で切り出したチーズを分けてあげます。ほったチーズの形を見ると、それはフルートを吹くねずみの姿でした。

『ちいさなメリーゴーランド』

マーシャ・ブラウン/作 こみやゆう/訳 瑞雲舎
ある日、アンソニーが1人で窓から通りを眺めていると、にぎやかな音楽が聞こえてきました。現れたのは馬にひかれたメリーゴーランドです。子どもも大人も、メリーゴーランドを一目見ようとやってきます。アンソニーも、階段をかけおりて通りへ飛び出しました。

音楽について知ろう

『音楽だいすき』

翠川敬基/文 堀内誠一/絵 福音館書店
世界には色々な楽器がありますが、大きく分けると3種類になります。まず1つめは、フルートやトランペットなど、管の中に息を吹いて音を出す「管楽器」。2つめは、バイオリンやギターのように糸をこすったり弾いたりして音を出す「弦楽器」。3つめは叩いて音を出す、太鼓やドラムのような「打楽器」です。他にも音楽の要素や楽譜の話など、音楽について楽しいイラストと一緒に解説しています。

『国際理解に役立つ世界の民族音楽』(全6巻)

こどもくらぶ/編 ポプラ社
世界には、それぞれの国や地域で受け継がれてきた音楽や楽器があります。「東アジアと日本の音楽」「アラブとアフリカの音楽」など、6つの地域に分けて説明しています。CDも付いているので、実際に音楽を聴きながら理解を深めることができるシリーズです。

『世界のミュージック図鑑』

リチャード・マレット/総監修 アン・マリー・スタンレー/総監修 神原雅之/日本語版監修 塩原麻里/日本語版監修 池原舞 ほか/訳 ポプラ社
音楽家の紹介、楽器の紹介、音楽の様式、演奏という4つのテーマで、紀元前5万年から現代までの音楽を紹介しています。写真や図も豊富です。

音楽に関係する仕事や活動

『音楽家をめざす人へ』

青島広志/著 筑摩書房
ピアニストやバイオリニスト、オペラ歌手、作曲家など、「音楽家になりたい!」と思ったときに必要なのは才能?それとも努力?音楽家になるには、音楽大学に通わなくてはいけないのでしょうか?通ったら、いったい何を学ぶのでしょうか?
作曲家、指揮者、ピアニストとしても活躍する著者が、そうした疑問や悩みに答えます。

「伝記世界の作曲家」シリーズ(全15巻)

偕成社
モーツァルト、ベートーベン、ジョン・レノンなど、世界に名だたる15人の作曲家の生涯について書かれているシリーズです。作曲の背景や当時の状況、作曲家の人生を知ると、曲を聴いたときに新しい発見があるかもしれません。

『105にんのすてきなしごと』

カーラ・カスキン/文 マーク・シーモント/絵 なかがわちひろ/訳 あすなろ書房
金曜日の夜、105人の人たちが仕事に出かける準備を始めました。きれいに体を洗って服を着替えると、仕事場であるフィルハーモニックホールへ出かけます。105人の人たちは、オーケストラのメンバーなのです。指揮者が指揮棒を振ると、104人の演奏する音楽がホールに響き渡ります。

『ピアノはともだち 奇跡のピアニスト辻井伸行の秘密』

こうやまのりお/著 講談社
辻井伸行さんはピアニストですが、生まれたときから視覚に障害があり物がまったく見えません。楽譜を読むこともピアノの鍵盤を見ることも出来ません。しかし、とても難しい曲でも完璧に弾くことができますし、人々の心に届く演奏は高く評価されています。2009(平成21)年には、アメリカ合衆国で行われた世界的なピアノコンクールで日本人として初めての優勝も成し遂げました。

『未来をはこぶオーケストラ 福島に奇跡を届けたエル・システマ』

岩井光子/著 汐文社
「エル・システマ」は、南米ベネズエラのスラムで暮らす子どもたちに合唱や合奏を教え、貧困や犯罪から救い出すことを目的とした取り組みです。
日本では「エル・システマジャパン」という団体が東日本大震災の1年後に設立され、音楽を通じて被災地の子どもたちの生きる力を育もうという活動が行われています。この本では、福島県南相馬市の子どもたちがドイツで演奏するまでの4年間を紹介しています。

『メディア業界ナビ 5』

メディア業界ナビ編集室/編・著 理論社
音楽の仕事と聞いて、みなさんはどんな仕事を思い浮かべるでしょうか。ピアノの調律師や、作曲家の書いた楽譜を清書する楽譜浄書、コンサートの照明など、自分が演奏するだけでなく音楽に関わる仕事はたくさんあります。この本では、音楽・音響に関係する50の仕事を紹介しています。

楽器を作ってみよう

『音が出るおもちゃ&楽器あそび』

吉田未希子/著 いかだ社
トイレットペーパーの芯で作れる雨が降っているような音を出すレインスティックや、ペットボトルで作るマラカスなど身近な材料で作れる楽器がたくさん紹介されています。

『リサイクル楽器を楽しもう』(全4巻)

上畑美佐江/作 高村忠範/絵 野々下猛/写真 汐文社
「身近な楽器」「音階作り」「吹く楽器」「民族楽器」の全4巻で、楽器の作り方を簡単に説明しています。紙で作るボロッケン(ペーパーシロホン)、牛乳パックのフルート、わゴムの一弦琴など、様々な楽器を作ることができます。

クリスマスの音楽

『クリスマスのうたの絵本 ピアノの伴奏用譜面つき』

H.A.レイ/作 あすなろ書房
『ひとまねこざる』の作者でもあるH.A.レイが描いた、楽しいクリスマスのうたの絵本です。ピアノ伴奏用の譜面もついています。

『クリスマスソングブック』(全2巻)

児島なおみ/作
「もろびとこぞりて」「ジングルベル」「きよしこのよる」「赤はなのトナカイ」など、クリスマスソングが載っている楽譜です。歌詞は、英語と日本語が併記されています。