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知りたい!世界の国ぐに

最終更新日 2018年10月24日
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展示期間 : 09月から10月

展示場所 : 本館児童展示


展示ポスター
世界にはどのくらいの数の国があるか知っていますか?
世界には200近い国ぐにがあるとされ、日本はその中のたった1つにすぎません。
国によって、自然や文化、民族、言葉など、違うところがたくさんあります。
たとえば夏の暑さが厳しいスペインでは、昼食をとった後にお昼寝をする「シエスタ」という習慣があります。スワジランドという国では「リードダンス」という植物のアシを持って踊るお祭りがあります。
また、アフリカにあるモーリタニアという国はタコ漁が盛んですが、このタコ漁は日本人が教えたとされています。はるか遠くにある国でも、実は日本とつながっていることがあります。
今回の展示では世界の国ぐにや、その国で暮らす人達の文化や暮らしなどがわかる本を集めています。本を通じて広い世界を見てみませんか。

展示関連情報

世界の国ぐにを知る

人口や国の広さ、社会のしくみや歴史、自然など、国の基本的な情報を知ることは、自分の住んでいる国や世界に対する理解を深めることにつながります。
世界の国ぐにがわかる本を紹介します。

『世界の国ぐに キッズペディア』

小学館
197の国を豊富な写真とデータでわかりやすく紹介しています。「「国」ってなんだろう?」「世界なんでもランキング」「野菜とくだもののふるさと探し」などの特集ページも充実していて、読むと世界旅行をしているような気分で外国への理解を深めることができます。

『くらべて見る地図帳』(全6巻)

吹浦忠正/監修 学研教育出版
図やデータを使い、世界の法律や建物、言語などの様々な事柄に関して、世界各国をくらべています。世界の美術品のサイズやイヌ・ネコの原産地、世界の国鳥、昼と夜の地球の姿など、ちょっと変わったテーマも扱っています。

『DOOR 208の国と地域がわかる国際理解地図』(全2巻)

地図情報センター
アジア編、ヨーロッパ編の全2冊で、オリンピックに参加する208の国や地域を紹介しています。オリンピックで使われている国名を3文字のアルファベットで表した国際オリンピック委員会(IOC)コードものっています。日本はJPN、ベトナムはVIE、ポルトガルはPORと表記されます。2年後の東京オリンピックでも使われるコードです。IOCコードを調べてみるとスポーツ観戦が面白くなるかもしれません。

『世界の国ぐに大冒険 オリンピック登録国・地域に完全対応』

井田仁康/監修 PHPエディターズ・グループ
世界各国の基本データに加えて、その国の特色を短い文章でわかりやすく説明しています。フィリピンは果物が1年中実るフルーツ王国、サンマリノの切手はコレクターに人気、ナミビアは世界最大の隕石が落ちた国など、ページをめくる度に発見があります。

『世界えじてん』

akemi tezuka/画 吹浦忠正/監修 パイインターナショナル
世界の国の主なあいさつや特色などの基本的な情報を、イラストを使って1つの国につき1ページでわかりやすく紹介しています。「ズダローウツェ」「マウリ」「マガンダン アーラウ」。これはどれも日本語で「こんにちは」を意味する言葉です。どの国のあいさつでしょうか。この本を使って調べてみませんか。

世界の暮らし・文化

食べ物や着るもの、住む家や生活習慣など、国によって人間の生活や文化は違います。日本では当たり前とされている暮らし方や決まりごとが、別の国では全く違うということもあるかもしれません。
世界の暮らしや文化がわかる本を紹介します。

『世界のともだち』(全36巻)

偕成社
36の国の子どもたちの暮らしを写真でわかりやすく紹介しています。どんな家で暮らしているの?好きなことはなんだろう?お休みの日の過ごし方は?読むと遠い国で生活している彼らのことがとても身近に感じられます。

『絵本世界の食事』(全20巻)

農山漁村文化協会
世界各国の家庭の一週間の食事や台所、調理道具、テーブルマナーなど、その国の食に関する事柄を詳しくとりあげた絵本です。ドイツの台所はとってもキレイ、ロシアはコース料理の発祥地、トルコでは日が沈むまで食事をしない断食の月がある、などなど・・・。また、その国の代表的な料理のレシピものっています。

『民族衣装絵事典 国際理解に役立つ』

高橋晴子/監修 MCDプロジェクト/編集 PHP研究所
日本の着物やインドのサリー、グアテマラのウィピルなど、世界各地の民族衣装を写真や文で紹介しています。民族衣装の靴や帽子、アクセサリーもとりあげていて、世界の装いの歴史・文化がよくわかります。

『写真から学ぼう国際理解世界の家』(全6巻)

ニコラ・バーバー/著 岩渕孝/日本語版監修 ほるぷ出版
水辺の家や山地の家など、さまざまな環境の家や、そこで暮らす人達の生活をとりあげています。オランダでは水の上に家を建てて生活する人がいます。また、北極地方では雪や氷で作られたイグルーと呼ばれる家があります。気候や地形に合わせて建てられる家の様子がよくわかる1冊です。

『世界の祭り大図鑑 国際理解を深めよう!』

芳賀日出男/監修 PHP研究所
世界にはたくさんのお祭りや行事があります。たとえばバラが名産のブルガリアではバラの収穫を祝う「バラ祭り」というお祭りがあります。メキシコでは11月に墓地を花やロウソクでかざり、死んだ人を迎える「死者の日」という行事があります。これは日本のお盆に少し似ているかもしれませんね。
この本では世界のお祭りや行事を、自然と結びついたもの、宗教に由来するものなどに分けて紹介しています。

世界の国旗

テレビや新聞、スポーツの試合などで目にする国旗ですが、国旗には多くの意味が込められています。
「日の丸」と呼ばれる日本の国旗は太陽をかたどったもので、太陽の赤色は博愛や活力を表しています。フランスの国旗は赤・白・青の三色で作られていて、白はかつてフランスの王族だったブルボン家、赤と青はフランスの首都であるパリを表していますが、自由・平等・博愛のシンボルとしても知られています。
調べれば調べるほど奥が深い国旗に関する本を紹介します。

『世界の国旗 国旗・海外領土旗の意味、国の成り立ちがわかる!』

シャスタインターナショナル/編 国際政治文化研究会/監修 シャスタインターナショナル

『旗のほん 世界の旗とその物語』

ロブ・コルソン/著 上野和子・林径子/訳 六耀社

『話したくなる世界の国旗 世界の国旗を知っていますか?』

阿部泉/監修 コンデックス情報研究所/編著 清水書院