食べる
最終更新日 2017年05月25日
展示期間 : 11月から12月
展示場所 : 本館児童展示
日本の伝統食
おくむらあやお/作 中川学/絵 萩原一/写真 農山漁村文化協会 2009年
日本には、昔から日本人が食べてきた伝統的な食材がたくさんあります。このシリーズでは、そんな日本ならではの伝統的な食材を取り上げています。食材の様々な知識から、その食材を使った沢山の料理方法が載っています。楽しく読んだ後は、お子さんと一緒に楽しく料理してみてはいかがでしょう。
星川ひろ子/写真・文 星川治雄/写真・文 小泉武夫/原案・監修 ポプラ社 2003年
奥村彪生/文 農山漁村文化協会 2006年
日本には、各地に伝えられるふるさとの料理があります。ごはん、そば、みそ、豆腐、鍋ものをはじめ乾物を使った料理など様々です。また春夏秋冬、季節ごとの料理や、行事ごとの料理などもあります。
食べる力を身につけるために
坂本廣子/著 まつもときなこ/絵 少年写真新聞社 2011年
食べることは生きることの基本です。生きる力をつけて「自立」するためには、毎日の食事を自分で作れなければなりません。この本はお子さんが「自立」するために、毎日の食事を自分で作れるようにやさしく解説してくれています。
童夢/編 偕成社 2002年
私たちが生きていく上で大切な5つの栄養素、たんぱく質・炭水化物・脂質・ビタミン・無機質について詳しく解説してくれています。
日本食育学会/監修 金の星社 2008年
バランスよく、おいしく食べることはとても大切なことです。そのために必要な知識を身につけるための情報から、食材ごとの料理方法まで詳しく書かれています。
食について調べるための本
豊川裕之/監修 ポプラ社 2006年
私たちの食生活や、バランスの良い食事について、また食を通して健康な心と体を作るために必要なことを調べるのに最適な1冊です。
小学館 2007年
食べ物について多角的に調べることができます。写真も豊富なので見るだけでも楽しいです。
いろんな食べ方
森枝卓士/文・写真 福音館書店 2005年
ご飯の食べ方にもいろいろな方法があります。お箸で食べたり、フォークとナイフで食べたり、スプーンで食べたり。では、手で食べることはお行儀が悪いのでしょうか?いいえ、そうではありません。手で食べるにもいろんな作法があって、お行儀よく食べることができるのです。