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いい本みつけた!2015ねんどばん

最終更新日 2017年05月25日
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関連情報

1・2年生

えほん

『はちうえはぼくにまかせて』

ジーン・ジオン/さく マーガレット・ブロイ・グレアム/え もりひさし/やく ペンギン社
なつやすみに、どこにもつれていってもらえないトミーは、みんなのはちうえを、あずかることにしました。トミーは、せわがとてもじょうずなので、はちうえのしょくぶつは、どんどんのびて、ジャングルになりました。こまったトミーは、としょかんにいって、しょくぶつの本をかたっぱしからしらべました。そして、とてもすてきなやりかたをみつけたのです!

『海べのあさ』

ロバート・マックロスキー/文・絵 石井桃子/訳 岩波書店
あるあさサリーは、歯が1ぽんぐらぐらしているのにきがつきました。歯がぬけたら、まくらの下にいれて、おねがいをするのですって!大きい子になって歯がぐらぐらしてくるって、とてもふしぎなきもちです。サリーは、アザラシやとりたちにもおしえてあげました。それに、きょうはおとうさんと、むらへボートでかいものにいくのです。

ものがたり

『はじめてのキャンプ』

林明子/さく・え 福音館書店
ちいさなおんなのこ、なほちゃんは、おおきいこといっしょに、キャンプにいきたいといいだします。でも、おおきいこは、みんなでだいはんたい。おもいにもつももつし、なかないし、よるもひとりでおしっこにいけるとやくそくして、みんなといっしょにキャンプにいくことになりました。
さて、なほちゃんは、ぶじキャンプができるのでしょうか。

『わにのはいた』

マーガリット・ドリアン/ぶんとえ 光吉夏弥/やく 大日本図書
わにのアリは、はがいたくてねむることができません。どうぶつえんのおじさんが、あたたかいミルクとえほんをもってきてくれましたが、はいたはどんどんひどくなるばかりです。ようすをみにきたえんちょうさんに、はいしゃさんにいくようにいわれますが、アリは、はいしゃさんがこわくてしかたがありません。どうしたらいいのでしょう。

『黒ネコジェニーのおはなし 1』

エスター・アベリル/作・絵 松岡享子/共訳 張替惠子/共訳 福音館書店
黒ネコのジェニーは、キャプテン・ティンカーのおうちにすんでいます。近所にすむネコはみんなキャットクラブにはいっているけれど、ジェニーだけはべつでした。キャットクラブにはいるには、とくぎがひつようなのですが、ジェニーはなんにもできなかったのです。
「ジェニーとキャットクラブ」のほか、2つのおはなしがはいっています。

『エーミルと小さなイーダ』

アストリッド・リンドグレーン/作 ビヨーン・ベリイ/絵 さんぺいけいこ/訳 岩波書店
エーミルは、たいへんないたずらっこ。毎日のようにばつとして作業小屋にとじこめられています。
さて、エーミルのいもうとのイーダも、いつか作業小屋にとじこめてもらいたいとかんがえていました。ところが、イーダにはどうすればいたずらができるかわかりません。
そのうちに、エーミルの新しいいたずらができあがりました。

かがくのほん

『せみとりめいじん』

かみやしん/作 奥本大三郎/監修 福音館書店
ごんちゃんは、せみとりめいじんです。そんなごんちゃんが、じょうずなせみのとりかたを、おしえてくれます。どうやったら、うまくとれるかな?

『しょうたとなっとう』

星川ひろ子/写真・文 星川治雄/写真・文 小泉武夫/原案・監修 ポプラ社
なつのはじめ、しょうたはおじいちゃんと、はたけにあおだいずのたねをまきました。めがでて、かわいいはながさき、ちいさなさやがどんどんおおきくなって、おいしいえだまめができました。あきのおわりには、だいずがたくさんとれ、おじいちゃんは、だいずのとっておきのへんしんを、みせてくれました。

ことば

『あいうえおおかみ』

くどうなおこ/さく ほてはまたかし/え 小峰書店
「あいうえお」というまちで、あかいあまぐつをはいたおおかみくんは、なかまたちとわいわい、たのしくあそんでいました。「あざみにとまった あげはちょうのよこで いちょうのはをのせた えがおの オランウータンが・・・」
みんなも、たのしいおはなしみつけてね。

3・4年生

えほん

『犬になった王子』

君島久子/文 後藤仁/絵 岩波書店
むかし、チベットのプラ国に、アチョという心のやさしい王子がいました。王子の国には、こくもつがありませんでした。そこで王子は、国じゅうの人びとにおいしいものを食べさせたいと思い、こくもつのたねをさがす旅に出ます。ところが、ヘビ王のりょうちに入ったところで、王子は金色の犬のすがたにかえられてしまうのでした。

『川はどこからながれてくるの』

トマス=ロッカー/さく みのうらまりこ/やく 偕成社
「この川は、いったい、どこからながれてくるんだろうね」
丘の上に住む兄弟のジョシュとアーロンは、玄関前の石だんにすわって、川を見ながら、かたりあいます。「おじいちゃんなら、しっているかもしれない。」さっそく2人は、おじいさんにキャンプにつれていってほしいとせがみました。つぎの日、3人は朝はやく出発しました。川のはじまりをたどる旅の始まりです。

ものがたり

『べんけいとおとみさん』

石井桃子/作 山脇百合子/絵 福音館書店
ある家に、おとみさんというねこと、かずちゃんという男の子と、まりちゃんという女の子と、べんけいという犬がお父さんとお母さんといっしょにすんでいました。おとみさんは、この中でもいちばん年上でした。ある日、かずちゃんとまりちゃんは、おじいちゃんにあげるプレゼントを作っていました。プレゼントはとても上手にできましたが、べんけいはそれをこわしてしまいました。プレゼントをつくりなおすことはできません。そのとき、おとみさんがいいことを思いつきました。

『大力のワーニャ』

オトフリート・プロイスラー/作 大塚勇三/訳 岩波書店
ワーニャは、とほうもないなまけものの青年です。しかし、かまどの上で7年間寝て過ごしたことで、たいへんな大力を身につけました。ワーニャは旅の道中、怪物や魔女とたたかい、人々を救いながら、はるか遠く、白い山々のかなたにある国を目指します。その国にある皇帝の冠が、ワーニャを待っているというのです。

『ゆうかんな女の子ラモーナ』

ベバリイ・クリアリー/作 松岡享子/訳 学研教育出版
ラモーナは、年上の男の子たちだって怖くなんかない、ゆうかんな女の子。
小学生になり、はりきって学校へ出かけたのですが1日目から教室でさわぎを起こしてしまいます。

『ソフィーは子犬もすき』

ディック・キング=スミス/作 石随じゅん/訳 評論社
生き物が大好きな女の子ソフィーは、大きくなったら「女牧場マン」になるつもりです。黒ネコのトムが生んだ子ネコは4ひきとも、もらわれていってしまったけれど、アルおばさんが大きな白ウサギをプレゼントしてくれました。すてきな黒ネコと白ウサギがいてしあわせなのに、ソフィーは犬を飼いたいのです。友だちの家に生まれた子犬はなんてかわいいんでしょう。

『ぺちゃんこスタンレー』

ジェフ・ブラウン/文 さくまゆみこ/訳 あすなろ書房
朝おきると、スタンレーの体はまるでパンケーキのようにぺちゃんこになっていました。厚さは1.3センチしかありません。
はじめはとまどいましたが、ドアの下をくぐってかぎのかかったへやに入ったり、排水溝の中におりていって落し物を拾ったり、スタンレーはぺちゃんこでいるのが楽しくなってきました。

かがくのほん

『カミツキガメはわるいやつ?』

松沢陽士/写真・文 フレーベル館
印旛沼とそのまわりの水べには、カミツキガメがすみついています。このカメは、くびはふとくて、おは長く、公園の池などで見るカメとは、だいぶちがっています。でも、もともとは、日本にいるはずのないカミツキガメが、どうしてふえているのでしょう。
この本は、がいらいせいぶつであるカミツキガメの生たいについても教えてくれます。

ことば

『それほんとう?』

松岡享子/ぶん 長新太/え 福音館書店
「あめりかうまれの ありのありすさんが あるあきの あかるいあめのあさ あたらしい あかいあまがさをさし ありあわせの あおいあまぐつをはき あつぼったい あめいろのあまがっぱをきて あるところを あるいていたら・・・」
「あ」ではじまることばをつなげたおはなしからはじまり、「い」「う」「え」とつづき、さいごは「わ」のつくおはなし。たのしいおはなしがいっぱいつまっています。さて、あなたもつくれるかな?

5・6年生

物語

『銀のほのおの国』

神沢利子/作 堀内誠一/画 福音館書店
たかしが剥製のトナカイに向かって「よみがえれ」と唱えると、ガラスのひとみにほのおがゆれてトナカイは瞬く間によみがえり、駆け去ってしまいました。
そのトナカイは「はやて」という名で、はるかむかしに栄えたトナカイの国をふたたびうちたてる、選ばれた存在だというのです。
たかしと妹のゆうこは、はやてを追ってはるか北、雪と氷が冷たいほのおのごとく燃えさかる銀の国へと旅立ち、動物たちの戦いへ、その身を投じることになります。

『うらからいらっしゃい 七つの怪談』

斉藤洋/作 偕成社
こわい話が大好きな隆司に、「怪談クラブ」から葉書が届きました。「怪談クラブ」というのは、お兄さんの大学の研究室で毎月1回開かれる、怪談が好きな人の集まりです。この会に参加するには、2つの条件があります。
1、その月のテーマにあった怪談話を1人1つ用意してくること
2、ひとりで来ること
さあ、今回はいったいどんなこわい話が聞けるのでしょうか・・・。シリーズ第1作目『ひとりでいらっしゃい 七つの怪談』もおすすめ!!

『二分間の冒険』

岡田淳/著 太田大八/絵 偕成社
悟は拾ったとげぬきを保健室に届けに行く途中、しゃべる黒ネコと出会ったことをきっかけに、見知らぬ深い森のなかに飛ばされてしまいました。
黒ネコは「ダレカ」と名乗り、悟がかくれているダレカを見つけることができれば、元の場所にもどってやると言います。
ダレカを探して、悟の「二分間の冒険」が始まります。

『ウィロビー・チェースのオオカミ』

ジョーン・エイキン/作 冨山房
ロンドンから遠くはなれた高原にポツンと建つおやしき、ウィロビー・チェース。このおやしきで、ひとり娘のボニーは大切にされ、幸せにくらしていました。ところがある日、両親が船の旅に出ることになります。両親がるすの間、おやしきに住むことになった家庭教師があらわれると、次つぎと事件が起こり始めるのでした。

『みどりのゆび』

モーリス・ドリュオン/作 安東次男/訳 岩波書店
チトは、とてもかわいくてりこうな男の子です。ところが、いつも授業中にいねむりをしてしまうので「ほかの子どもと同じではない」と学校を追い出されてしまいました。でも、チトには不思議な力がありました。チトは、種をさわるとたちどころに花を咲かせることができる「みどりのゆび」を持っていたのです。

『点子ちゃんとアントン』

エーリヒ・ケストナー/作 岩波書店
「点子ちゃん」の本当の名前はルイーゼです。ぜんぜん大きくならなかったので、このあだ名がついています。点子ちゃんの家はお金持ちですが、お父さんもお母さんもちっともかまってくれません。仲良しのアントンは家はまずしいけれど、お母さん思いのやさしい少年。こんなふたりが、きみょうな事件にまきこまれました。

伝記の本

『いのちあふれる海へ』

クレア A.ニヴォラ/さく おびかゆうこ/やく 福音館書店
13歳のときに海の生きものたちと出会い、深海の世界をゆめ見た少女、シルビア・アール。
こわいもの知らずの彼女は、海中実験室で過ごしたり、海底を歩いたり、潜水調査船で4000メートルの深さまでおりていったり、さまざまなことにちょうせんしながら願いをかなえてきました。
現在、地球の海についてわたしたちが知っていることは、全体のたった5パーセントくらいだと言われています。どうぞ、海の中にあるたくさんのいのちのことを、みなさんも思いうかべてみてください。

科学の本

『土のコレクション』

栗田宏一/著 フレーベル館
ページを開くと一面にいろんな色の小さな・・・
これは、日本全国のいろんな場所から集めた土のコレクション。自分の身近にある土を、よく見てみて。きっといろんな色の土が見つかるはず。あなたも、自分だけのコレクションを作ってみたら。

言葉

『にせニセことわざずかん』

荒井良二/作 のら書店
ことわざ知ってる?例えば・・・「猫にごはん」あれれれれ、なんか変。本当は「猫に小判」。「豚に新聞」じゃなくて「豚に真珠」。
似ているけど、なんか違う。でも、なんだかおかしい。思わず吹き出しちゃう。ちょっとおかしくて楽しい、にせニセことわざで、思いっきり笑ってみたら?!

中学生

物語

『太陽の子』

灰谷健次郎/著 理論社
神戸で、琉球料理のお店「てだのふあ・おきなわ亭」を営む、沖縄出身のふうちゃんの両親。「てだのふあ」は、太陽の子という意味です。このお店には、海を愛する沖縄にゆかりのあるお客さんが集まってきます。そんなお客さんの1人であるろくさんが、ある時、お店の陰でそっと涙を流すところを、ふうちゃんは見てしまいます。ふうちゃんのお父さんの心の病も、ろくさんの涙も、沖縄の歴史に関係があるのではないかと、ふうちゃんは考え始めます。

『リューンノールの庭』

松本祐子/作 佐竹美保/絵 小峰書店
中学1年の未散は、夏休みに大好きな童話作家、水無月サナから招待されます。なんと、水無月サナは、まだ一度も会ったことのない、変わり者の沙那子叔母さんだったのです。さて未散は、沙那子叔母さんの家で、いったいどんな夏休みを過ごすのでしょう。

『鬼の橋』

伊藤遊/作 太田大八/画 福音館書店
舞台は、9世紀の平安京。少年は、妹が誤って落ちた古井戸をのぞいているうちに、冥界へと迷いこみます。目の前には橋がかかり、すぐそばには、牛鬼と馬鬼があざけるように立っています。すると、そこにもう1人、甲冑すがたの坂上田村麻呂も現れて・・・。
不思議な伝説が数多く残されている、実在した小野篁の少年時代の物語です。

『ニルスのふしぎな旅 上・下』

セルマ・ラーゲルレーヴ/作 菱木晃子/訳 福音館書店
いたずら好きのニルス少年は、トムテをからかったために、魔法で小人にされてしまいます。ところが、小人にされてみると、動物たちの言葉が分かるようになっていました。家で飼っていたガチョウが、ガンの群れとともに飛び立とうとするのを見て、ニルスは、とっさにガチョウの首につかまり大空高く舞い上がります。スウェーデンを南から北へ、ラップランドを目指す冒険の旅が始まります。

『ふたりのエアリエル』

ノエル・ストレトフィールド/著 中村妙子/訳 教文館
1942(昭和17)年、第2次世界大戦只中のロンドン。少女ソレルは弟マーク、妹ホリーとともに祖母に引き取られることになりました。3人はその時初めて、実は祖母が大女優であり、母親もまた、将来を有望視された女優であったことを知ります。きょうだいたちは演劇学校へ通いながら、それぞれ夢に向かって自分の道を歩き出します。

『宇宙への秘密の鍵』

ルーシー・ホーキング/作 スティーヴン・ホーキング/作 さくまゆみこ/訳 岩崎書店
ジョージは、隣の家に住む謎の少女と一緒に、壮大な宇宙旅行を体験します。彗星に乗って太陽系のまわりを飛んだり、星の誕生を眺めたり、星が死んだらどうなるのかを見届けたり。また、少女の父が記した本に導かれ、ブラックホールの中では何が起こっているのか、吸い込まれたらどうなってしまうのか、その謎の答えも見つけ出します。
著者と、その父であるスティーヴン・ホーキング博士の父娘2人による理論物理学の考え方や、宇宙の神秘を楽しく伝えてくれる冒険物語です。

ノンフィクション

『生命の樹 チャ-ルズ・ダ-ウィンの生涯』

ピーター・シス/文・絵 原田勝/訳 徳間書店
「種の起源」を書いたダーウィンは、どんな子ども時代を過ごしたのでしょう。なぜビーグル号の航海に参加することになったのか。その航海でダーウィンが見たものは?彼の生涯を美しい絵で描いた作品です。

『世界を動かした塩の物語』

マーク・カーランスキー/文 S.D.シンドラー/絵 BL出版
塩は人間や動物が生きていく上でなくてはならないものです。私たち人間は、この塩をめぐってさまざまな争いを起こし、危険を冒してまでそれを手に入れようとしてきました。この本は、私たちにとって大切な塩の歴史を分かりやすく教えてくれます。

『詩ってなんだろう』

谷川俊太郎/編著 筑摩書房
詩とは何かという問いかけに答えた人は、世界中にまだ1人もいない。だから、その質問には、詩そのもので答えるしかない。実作者としての長い経験を通し、そうした視点で編まれたこの本には、詩だけではなく、短歌に俳句、いろはうたや、わらべうたも収められています。詩という、とらえ難いものを「詩は、いい景色のように私たちに生きる力を与えてくれる、不思議なもの」とも、実は、伝えてくれています。