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ばんざいいちねんせい2018ねんどばん

最終更新日 2018年04月21日

関連情報

絵本

『くんちゃんのはじめてのがっこう』

ドロシー・マリノ/さく まさきるりこ/やく ペンギン社
くんちゃんは、いちねんせいになりました。
はりきってがっこうにいきましたが、じがかけないし、さんすうもできないので、こわくなって、にげだしてしまいました。
まどからきょうしつをのぞいていると、「だれかくんちゃんの“く”ではじまることばをしっていますか?」と、せんせいがききました。
これなら、くんちゃんにもわかります。

『みてよぴかぴかランドセル』

あまんきみこ/文 西巻茅子/絵 福音館書店
かこちゃんは、あかいランドセルを、かってもらいました。
とてもすてきで、だれかにみせたくなったので、よもぎのはらにおでかけです。
「もうすぐ もうすぐ、1ねんせい。みてよ、ぴかぴかランドセル」と、うたいながらあるいていると、きつねのこがやってきました。
「ぼくも、せおってみたいなあ」と、きつねのこはいいました。そこで、かこちゃんは、ランドセルをかしてあげることにしました。

『おしゃべりなたまごやき』

寺村輝夫/作 長新太/画 福音館書店
あるくにの、たまごやきのだいすきなおうさまのはなしです。
おうさまは、かぎをあけて、こやいっぱいのにわとりを、にがしてしまいました。
それをみたへいたいたちは、おおさわぎ。

『いえすみねずみ』

ジョン・バーニンガム/作 谷川俊太郎/訳 BL出版
このいえには、おとなと、こどもと、ねずみのかぞくがすんでいました。おとうさんが、ねずみをたいじしなきゃいけない、といいました。
そこで、こどもたちは、ねずみにてがみをかきました。
「ねずみのみなさん きけんがせまっています こんや このいえから にげてください」

物語の本

『ペンギンたんけんたい』

斉藤洋/作 高畠純/絵 講談社
「エンヤラ、ドッコイ。エンヤラ、ドッコイ。エンヤラ、ドッコイ……。」
50にんのりのカヌーにのって、ペンギンたんけんたいが、みなみのしまへやってきました。
「いったいなにをたんけんするんだろう?」と、ふしぎにおもったライオンは、あとをついていきました。たんけんたいは、そうげんをとおって、ジャングルへはいっていきます。どこまですすんでいくのでしょう。

『ふたごのでんしゃ』

渡辺茂男/作 堀内誠一/絵 あかね書房
「べんけい」と「うしわか」は、ふたごのでんしゃ。
まちをいったりきたりして、はしっています。
ところが、たくさんのじどうしゃがとおるようになったので、うまくはしれなくなってしまいました。
しちょうさんは、いいことをおもいつきました。

『ふしぎなたいこ にほんむかしばなし』

石井桃子/ぶん 清水崑/え 岩波書店
げんごろうさんがもっているのは、ふしぎなたいこです。たいこをたたくと、はながたかくなったり、ひくくなったりします。
あるひ、げんごろうさんは、じぶんのはながどこまでのびるか、しりたくなりました。

数の本

『ウラパン・オコサ かずあそび』

谷川晃一/作 童心社
とくべつなルールで、かずをかぞえてみよう!
「1はウラパン」「2はオコサ」
ほんをみながら、ちょうせんしてね。
1と2よりおおきいかずは、どうやってかぞえるのかな?

科学の本

『はるのくさばなあそび』

佐野高太郎/写真 ひさかたチャイルド
ぽかぽかあたたかい、はるです。
たんぽぽのめがねや、れんげそうのかんむり、ふきのはっぱは、おめんやかさにもなります。
そとにでて、はるのくさやはなで、あそんでみましょう。