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ばんざいいちねんせい2013ねんどばん

最終更新日 2017年05月25日

関連情報

『くんちゃんのはじめてのがっこう』(シリーズあり)

ドロシー・マリノ/さく ペンギン社
くんちゃんは、きょうからいちねんせいです。がっこうにいくのがとってもうれしかったのに、はじめてのがっこうは、しらないことがいっぱいです。くんちゃんは、まだじがよめないし、さんすうのけいさんもできません。でも、せんせいがやさしくおしえてくれたので、くんちゃんはがっこうがだいすきになりました。
くんちゃんのシリーズはほかにも、『くんちゃんとふゆのパーティー。』『くんちゃんのはたけしごと。』『くんちゃんのもりのキャンプ』『くんちゃんはおおいそがし。』『くんちゃんとにじ』『くんちゃんのだいりょこう』があります。

『たんたのたんけん』(シリーズあり)

中川李枝子/さく 山脇百合子/え 学研
たんたは、たんじょうびにふしぎなてがみをみつけました。そのなかには、たんけんのちずがはいっていました。いったいだれがくれたのでしょう。たんたは、そのちずをもって、たんけんにでかけることにしました。シリーズの『たんたのたんてい』もおすすめです。

『だいくとおにろく』

松居直/再話 赤羽末吉/画 福音館書店
むかし、とてもながれのはやい おおきなかわがあった。なんどはしをかけてもながされて、むらびとたちはこまりはてていた。そこで、このあたりでいちばんなだかいだいくに、はしかけをたのんだ。だいくが、はしをかけるばしょへいってみていると、かわのなかから ぶっくりおおきなおにがあらわれた。

『あかいぼうしのゆうびんやさん』

ルース・エインズワース/さく こうもとさちこ/やくえ 福音館書店
にわにすむどうぶつたちは、てがみをだしたり、もらったりしたいとおもっていました。そこでゆうびんやさんをえらぶことになりました。ねこ と りす と こいぬがりっこうほしましたが、だれもじょうずにてがみをとどけることができません。さて、ゆうびんやさんになれるのは、いったいだれでしょう。

『おさらをあらわなかったおじさん』

フィービ・ウォージントン/さく・え セルビ・ウォージントン/さく・え 福音館書店
おじさんは、ごはんをたべたあと、くたびれて、おさらをあらわないでおいておきました。ずーっとあらわないでいるうちに、いえじゅうよごれたおさらでいっぱいになりました。ところが、とつぜんあめがふりだしました。そこでおじさんは、いいことをおもいつきました。

『かみひこうき』

小林実/ぶん 林明子/え 福音館書店
とがった ひこうきは、まっすぐにとぶ。つばさの ひろいひこうきは、すいーっと わをかいてとぶ。いろんなかたちのひこうきをかんがえて、つくってみよう。

『あしたのてんきは はれ?くもり?あめ?』

野坂勇作/さく 根本順吉/監修 福音館書店
おひさまがかさをかぶると、くもり。
うろこぐもがひろがると、あめ。
おつきさまがかさをかぶると、あめ。
くもやかぜのむきをよくみれば、みんなにもこれからのてんきがわかるかも?

『これはおひさま』

谷川俊太郎/ぶん 大橋歩/え ブッキング
「これは おひさま」「これは おひさまのしたの むぎばたけ」「これは おひさまのしたの むぎばたけでとれた・・・」と、ページをめくるたびに、ことばがつみかさなっていきます。さて、いったいどこまでつづくのでしょうか。