バージニア・リー・バートン/さく かつらゆうこ/やく いしいももこ/やく ペンギン社
ばんざいいちねんせい2012ねんどばん
最終更新日 2022年02月18日
絵本
1.『ちいさいケーブルカーのメーベル』
メーベルは、サンフランシスコのまちをはしるケーブルカーです。いつも、あさいちばんにでかけ、よるいちばんおそくかえってきます。メーベルは、このしごととまちと、まちのひとたちがだいすきでしたが、あるひ、ケーブルカーをなくすはなしがもちあがりました。メーベルはどうなってしまうのでしょう。
2.『ゆかいなかえる』
ジュリエット・ケペシュ/ぶん・え いしいももこ/やく 福音館書店
みずのなかに、ぜりーのようなたまごがありました。そのたまごを、さかながぱくっとたべてしまいました。でも、4つのたまごだけは、ながれていきました。たまごはやがておおきくなって、おたまじゃくしになりました。4ひきのかえるのおはなしです。
物語の本
3.『あのね、わたしのたからものはね』
ジャニス=メイ=ユードリイ/作 エリノア=ミル/絵 かわいともこ/訳 偕成社
ジャニス=メイ=ユードリイ/作 エリノア=ミル/絵 かわいともこ/訳 偕成社 1983年 ISBN4-03-431070-7
メアリィ・ジョーのクラスでは、まいあさじぶんのたからもののはなしをすることになっています。けれど、とってもはずかしがりやのメアリィは、なかなかはなすことができません。でもあるひ、とてもすばらしいたからもののはなしをおもいつきました。それはいったいなんだったのでしょうか。
メアリィ・ジョーのクラスでは、まいあさじぶんのたからもののはなしをすることになっています。けれど、とってもはずかしがりやのメアリィは、なかなかはなすことができません。でもあるひ、とてもすばらしいたからもののはなしをおもいつきました。それはいったいなんだったのでしょうか。
4.『ふたごのでんしゃ』
渡辺茂男/作 堀内誠一/絵 あかね書房
"べんけい"と"うしわか"はふたごのでんしゃです。いつもげんきに、1ぽんのせんろをいったりきたりしていました。ところが、このでんしゃどおりを、たくさんのじどうしゃがはしるようになり、ふたごのでんしゃは、はいしされることになりました。しちょうさんは、このでんしゃをどうすればいいかかんがえ、とてもいいことをおもいつきました。
ふたごのでんしゃのつづきのおはなし『しゅっぱつしんこう』もよんでみてください。
ふたごのでんしゃのつづきのおはなし『しゅっぱつしんこう』もよんでみてください。
5.『だいじなとどけもの』
E.H.ミナリック/ぶん モーリス.センダック/え 福音館書店
こぐまのくまくんが、おばあさんにプレゼントする"え"をめんどりさんにとどけてもらいます。おばあさんは、おおよろこして、めんどりさんに、くまくんへのおれいのキスをとどけてくれるようにたのみます。ところがめんどりさんは、かえりみちにおともだちにあい、おしゃべりしたくなりました。そこで、めんどりさんは、かえるくんに、くまくんへおれいのキスをとどけてくれるようにたのみます。かえるくんは、おれいのキスをくまくんにとどけられるでしょうか。
くまくんのシリーズはほかに、『こぐまのくまくん』『かえってきたおとうさん』『くまくんのおともだち』『おじいちゃんとおばあちゃん』があります。こちらも、よんでみてください。
くまくんのシリーズはほかに、『こぐまのくまくん』『かえってきたおとうさん』『くまくんのおともだち』『おじいちゃんとおばあちゃん』があります。こちらも、よんでみてください。
6.『とうさん おはなしして』
アーノルド・ローベル/作 文化出版局
7ひきのねずみのおとこのこたちが、よるベッドのなかで「おねがい、おはなしを1つしてよ」と、とうさんにたのみました。そこでとうさんは、ひとりに1つずつ、7つのおはなしをしてくれました。それは、とてもふしぎなおはなしでした。
言葉の本
7.『ぶたたぬききつねねこ』
馬場のぼる/著 こぐま社
おひさま まど どあ あほうどり・・・さあ、しりとりあそびのはじまりです。たのしいことばあそびが、たのしめます。
『ぶたたぬききつねねこ、その2』もあわせてよんでみてください。
『ぶたたぬききつねねこ、その2』もあわせてよんでみてください。