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ばんざいいちねんせい2010ねんどばん

最終更新日 2022年02月18日

えほん

1.『いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう』

バージニア・リー・バートン/ぶん・え 福音館書店
ちゅうちゅうは まっくろくて ぴかぴか ひかっていて きれいな かわいい きかんしゃでした。 あるひ ちゅうちゅうは おもい きゃくしゃを ひく のが いやになりました。そこで、ちゅうちゅうは たったひとりで にげだしました。

2.『ピーターのいす』

エズラ=ジャック=キーツ/作・画 偕成社
ピーターに いもうとが うまれました。ピーターの ゆりかごや あかちゃんベッドが ピンクに ぬられていました。すると ちかくに まだ ピンクに ぬられていない いすがありました。ピーターは そのいすを もって じぶんのへやへ かけていきました。

3.『いっすんぼうし』

いしいももこ/ぶん あきのふく/え 福音館書店
おじいさんと おばあさんに おてんとうさまから さずかった こどもは、からだが おやゆびほどの おおきさしか ありませんでした。ときが たって そのこども“いっすんぼうし”は ひとはたらき しようと みやこへ たびだちました。

4.『ヒギンスさんと とけい』

パット・ハッチンス/さく ほるぷ出版 
あるひ、ヒギンスさんは やねうらべやで とけいをみつけました。よくみると なかなかりっぱです。
けれど、このとけいが ちゃんとあっているかどうか しらべるには、どうしたらいいのでしょう。

5.『みつけたぞぼくのにじ』

ドン・フリーマン/文・絵 岩波書店
きょうぼくは にじをみたよ。とてもきれいだったから、ぼくは にじをつかまえようとおもった。あまがっぱをきて、ぼうしをかぶって、ぼくはおもてへとびだした。

ものがたり

6.『ひとまねこざるときいろいぼうし』

H.A.レイ/文・絵 岩波書店
あふりかにすむ さるの じょーじは、とてもしりたがりやで、ひとまねがだいすきでした。あるひ、じょーじは、きいろいぼうしのおじさんに つかまってし まいました。じょーじは、かなしくなりましたが、めずらしいものが おもしろくて たまりませんでした。

7.『ちびっこタグボート』

ハーディー・グラマトキー/さく 学研
ちいさなタグボートの トゥートゥーは、いつもあそんでばかりいました。だから みなとじゅうの わらいもの。ところが、あるよるのこと トゥートゥーは、がいこくゆきの きせんが おおきな いわに はさまれているのを みつけました。

ことばのほん

8.『それほんとう?』

松岡享子/さく 長新太/え 福音館書店
あめりかうまれの ありのありすさんが あるあきの・・・と “あ” のつく ことばから おはなしが はじまります。さて つぎは い、う、え、お、か、き、く、け、こ・・・と どんどんつづきます。
ことばあそびが とっても たのしいよ。

9.『いちねんせい』

谷川俊太郎/詩 和田誠/絵 小学館
せんせいが こくばんに あ とかいた
あ びっくりしてるみたい
せんせいが こくばんの あ をさした
あ おおきなくちで う たってる・・・・
たのしい し がいっぱい!!

かがくのほん

10.『みんなうんち』

五味(ごみ)太郎(たろう)/さく 福音館書店
だれでも うんちは するよね。
さかなも うんち、とりも うんち、むしも うんち。いろんな どうぶつ、いろんな うんち、いろんな かたち、いろんな いろ、いろんな におい。
そう、いきものは たべるから、みんな うんちを するんだね。