早春から桜、そして新緑へと移りゆくこの季節に、日本の美しさをあらためて見つける本の特集を組みました。
出版界では数年前から「品格」や「しきたり」と題する本が、数多く書店の店頭を賑わしたり、時を同じくして日本食や「和」の装飾の人気が高まったりもしています。忙しい日常の合間に人々が昔から大切に伝えてきたものを知る、そんな心のゆとりを取り戻すきっかけになればと思います。
今回は成田市立図書館の24年間の蔵書の積み重ねの中から、桜、里山、富士、暦、歌、色、言葉の7つの主題で本を選びました。
日本美の再発見リスト(PDFファイル321KB)
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