お月さまとお星さま

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最終更新日2007/10/19


夜空にかがやく 月や星。それは季節や方角を知る道しるべであったり,神話や伝説の対象として,ずっと人々に親しまれてきました。そんな月や星についての本を紹介します。


展示場面の写真

『教えて!21世紀星空探検隊5 月・大解剖』
 藤井旭/著 偕成社

月はとてもなじみ深い天体です。なぜ月は毎日姿を変えるのか?どうして地球のまわりをまわるのか?月のさまざまな真実のすがたを知ることができる本です。

『星と月のコレクション』
 林完次/著 フレーベル館

夜空の星をながめてみよう。古い星の名前からは昔の人たちの考え方や生活ぶりを知ることもできる。星ぼしの中には最先端の天文学のなぞをとくかぎもかくれているよ。

『月へミルクをとりにいったねこ』
 アルフレッド・スメードベルイ/作 たるいしまこ/絵 福音館書店

かあさんねこは,こねこにのませるミルクをもらうため,月を追いかけていきました。月の中にはおじいさんとおばあさんがいて,ミルクがはいったおけをはこんでいるのです。もりをぬけ,ぬまをわたり,のはらやおかをとおりすぎて,ねこは,はしって はしって はしりつづけました。


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