ささえあう

. NARITA ● ▼

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最終更新日2003/02/28
展示場面の写真
どんな生き方をするか,何を幸せにおもうか―それは人それぞれ。

こどもであること,年をとっていること,女性であること,男性であること
障害があることを,かなしいこと,つらいこととおもわずに,だれもが自分らしく

生きられることがふつうであるといいね。

そして,いろいろな人と幸せな気持ちをわかちあえることができたら,どんなに
すてきな社会だろうね。

さあ,できることからはじめてみよう。のぞめば,どんな人でものぞみがかなう
世の中になるために。



「訪問活動犬―社会でかつやくするイヌたち」こどもくらぶ/編・著 すずき出版

「訪問活動犬」というのはどんなイヌか,知っていますか?「訪問活動犬」とは,老人ホームや病院などを訪問して,お年よりや入院している人といっしょにひとときをすごすイヌのことです。この本では,実際の訪問活動の様子がイラストと写真入りでわかりやすく説明されています。シリーズは他に「介助犬」「盲導犬」「聴導犬」があります。小学生〜


「チャーリー・ブラウンなぜなんだい?」チャールズ・M・シュルツ/作 岩崎書店

血液のがんにおかされてしまった転校生ジャニスを,見守るチャーリー・ブラウンとライナス。彼女をとりまく周囲の目はさまざまです。がんに対する偏見,治療薬の副作用によって髪の毛が抜けてしまった恥かしさ,病気の家族をもったことで,親にほっておかれる淋しさを感じているジャニスの姉妹たち…。病気そのものばかりでなく,心のケアの必要さが伝わってきます。小学生〜


「音楽でバリアを打ち壊せ」菊池 昭典/著 岩波書店

2001年秋,仙台市のメインストリートを舞台にした「とっておきの音楽祭」。合言葉は「みんなちがってみんないい」。障害があろうとなかろうと,音楽を通して,心はひとつになれる―この本は,この音楽祭を企画し実を結ぶまでの姿を,携わったスタッフたちの視点から描いています。中学生〜


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