天気のはなし

. NARITA ● ▼

↑2002年度の展示情報へ戻る
↑展示情報へ戻る
↑メインメニューへ戻る
最終更新日2002/05/31


展示場面の写真

今年の桜の開花は,例年に比べ10日くらいも早かった。5月5日は,気温が30度を越えた。
暑くなったと思ったら,急に寒くなったり,こんなに気候が不安定だと体調や環境に
変化があらわれるのかしら。身近な気象の現象を知ることでもっと暮らしを快適にしていきたい。
 そこで,気象・環境の本を集めてみました。その中からいくつかご紹介します。
「体調予報−天気予報でわかる翌日のからだ」河合 薫/著 講談社

「人の体と天気は密接な関係がある」ということを優しく説明している本。 天気と体調の関係をあくまでも可能性として紹介しています。

「お金が空から降ってくる」 森田 正光・荻原 博子/著 小学館

気象予報士の森田氏と経済ジャーナリストの荻原氏が,天気とお金の関係に ついて書いた本。天気を知ることでビジネスチャンスが生まれてくるかも。

「異常気象はこう進む」浅井 冨雄/著 小学館

 酸性雨・オゾン層の破壊が言われる時代。人間が文明を享受していったこと によって生まれたマイナスの部分。地球に暮らす私たちが,どのように考えて いけばよいかを探る1冊。


↑先頭へ戻る
↑2002年度の展示情報へ戻る
↑展示情報へ戻る
↑メインメニューへ戻る