【一般講座】 これからの図書館をかんがえよう‐成田市立図書館の未来-
最終更新日 2019年06月01日
第1回 講演とシンポジウム
2019(平成31)年度に開館35周年を迎えた成田市立図書館の役割と未来の姿を、市民の皆さんと一緒に考える講座です。さまざまな年代の方のご参加をお待ちしています。
講師 : 岡本 真氏(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)、猪谷 千香氏(ジャーナリスト)ほか
開催日時 :2019年04月27日 (土曜日) 午後1時30分から午後4時まで
定員 : 100名
場所 : 成田市立図書館本館2階視聴覚ホール
参加費 : 無料
※オンライン申込みは、2019/4/26 17:15で締め切りました。
※当日申込みについては図書館にお問い合わせください。
申し込み方法
※当日申込みについては図書館にお問い合わせください。
申し込み方法
- オンライン(このページから申し込みできます。)
- 電話 (0476-27-2000)
- 直接、成田市立図書館へ来館して申込み
第1部 講演「これからの公共図書館の役割とこれからの図書館のすがた」
時間 午後1時30分から午後3時まで
講師:岡本 真(おかもと まこと)氏
アカデミック・リソース・ガイド株式会社代表取締役
「神奈川の県立図書館を考える会」主宰
「神奈川の県立図書館を考える会」主宰
内容
公共の図書館とはどのような役割を担っているのか。日本の公共図書館の発展の歴史を踏まえ、優れたサービスを行っている各地の図書館の紹介と共に、これから30年先を見据えた成田市立図書館の姿について語りつくす、全国の図書館を知る講師の基調講演です。
第2部 シンポジウム「成田の未来と未来を支える図書館を考える」
時間 午後3時15分から午後4時まで
パネリスト
猪谷 千香(いがや ちか)氏(ジャーナリスト 『つながる図書館』著者)
明定 義人(みょうじょう よしと)氏(元高月町立図書館長、元成田市立図書館司書)
野村 豊(のむら ゆたか)氏(成田市立図書館協議会委員長)
関川 義雄(せきがわ よしお)氏(成田市教育委員会教育長)
司会進行:岡本 真氏
内容
1984(昭和59)年に開館したときとは成田市立図書館を巡る社会環境も大きく変わりました。35周年を迎えた今、成田の未来の姿とその未来を支える図書館の姿についてのシンポジウムです。
岡本 真氏の主な著作
『未来の図書館、はじめます』
青弓社 2018年
『図書館100連発』
青弓社 2017年
『未来の図書館、はじめませんか?』
青弓社 2014年
猪谷 千香氏の主な著作
『その情報はどこから? ネット時代の情報選別力』
筑摩書房 2019年
『町の未来をこの手でつくる 紫波町オガールプロジェクト』
幻冬舎 2016年
『つながる図書館 コミュニティの核をめざす試み』
筑摩書房 2014年
明定 義人氏の主な著作
『<本の世界>の見せ方 明定流コレクション形成論』
日本図書館協会 2017年