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【市史講座】 最新の邪馬台国研究と東国成田

最終更新日 2017年06月28日

講師 : 大塚 初重氏(明治大学文学部名誉教授)

開催日時 :2012年11月25日 (日曜日) 午後1時30分から3時30分

定員 : 300名

場所 : 成田市役所6階大会議室

参加費 : 無料

受付開始日

オンライン及び電話による受付は、10月16日(火曜日)の午前9時30分より。

お問い合わせ先

成田市立図書館(電話番号:0476-27-2533、0476-27-4646) 午前9時30分から午後5時(月曜日、10月31日は休館です)
ご好評につき定員を200名から300名に増やしました。 2012年11月06日更新
受付終了

2012年11月25日 (日曜日) 250名の参加がありました。

申し込み方法
  1. オンライン(このページより申し込みできます)
  2. 電話 (0476-27-2533、0476-27-4646)
  3. 直接、成田市立図書館へ来館して申し込み
  4. はがきの裏面に郵便番号・住所・氏名・年齢・男女の別・電話番号を書いて、郵送してください。申込先:〒286-0017 千葉県成田市赤坂1-1-3 成田市立図書館 市史講座係
 
 

講師 大塚初重氏のご紹介

1926(大正15)年、東京都に生まれる。1957(昭和32)年、明治大学大学院文学研究科博士課程を修了し、1968(昭和43)年、明治大学教授となる。登呂遺跡(静岡市)や虎塚壁画古墳(茨城県)、綿貫観音山古墳(群馬県)などの数多くの発掘調査を手掛けるなど、日本考古学界の第一人者である。
日本学術会議会員、日本考古学協会会長、山梨県立考古博物館館長、山梨県立埋蔵文化財センター所長、千葉県文化財審議会委員、成田市文化財審議委員会委員などを歴任する。現在は明治大学名誉教授・文学博士。
1987年成田市社会教育功労者表彰、2004年紺綬褒章受章、2005年瑞宝中綬章受章。

主な著作

『邪馬台国をとらえなおす』

講談社現代新書 2012年

『古墳と被葬者の謎にせまる「考古学」最新講義』

祥伝社 2012年

『考古学から見た日本人』

青春出版社 2007年

『弥生時代の時間 大塚初重のレクチャー』

学生社 2003年

『東国の古墳と大和政権』

吉川弘文館 2002年

主な共著

『信濃大室積石塚古墳群の研究2 大室谷支群・大石単位支群の調査』

東京堂出版 2006年

『弥生時代の考古学』

学生社 1998年

『邪馬台国研究-新たな視点』

朝日新聞社 1996年

『日本古墳大辞典』

東京堂出版 1989年

『続日本古墳大辞典』

東京堂出版 2002年

『勝田市馬渡埴輪製作址』

勝田市教育委員会 1972年

成田市史刊行物で編さん、執筆にかかわった書籍

『成田の地名と歴史—大字別地域の事典—』

成田市 2011年

『新聞に見る成田の50年』

成田市 2004年

『図説成田の歴史』(市制施行40周年記念)

成田市 1994年

『成田市史』(原始古代編)

成田市 1980年