十二支(じゅうにし)

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最終更新日2007/01/26

 今年の干支(えと)は,いのししですが,干支(えと)っていったい何でしょう?十二支の秘密がわかる本をご紹介します。


展示場面の写真

『きみはなにどし?』
 加納信雄/文 U.G.サトー/絵 福音館書店

十二支は,中国で大昔から暦(こよみ)に使われてきました。時刻や方角をあらわすのにも使われ,その後,“えと”の12の動物たちとむすびついて,日本には漢字や暦と伝わってきたそうです。

『十二支のはじまり』
 長谷川摂子/文 山口マオ/絵 岩波書店

十二支のどうぶつは,どうして決まったのでしょう?なぜ,ね・うし・とら・う・・・の順番なのかな?そんなむかしばなしの絵本です。

『ウリボウなかよしだいかぞく』
 福田幸広/写真 結城モイラ/文 ポプラ社

イノシシのあかちゃんは,からだにウリのようなもようがあるので,ウリボウとよばれています。ウリボウたちとおかあさんイノシシが,川で水あびをしたり,おひるねしたり,あそんだり,けんかしたり。いのししの家族の写真がいっぱいです。

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