おいしくたべて げんきになろう

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最終更新日2006/12/01

 私たちの生活で,欠かすことができないもの,それが毎日の食事です。しかし,近年ファーストフードやコンビニエンスストアの発展などにより,私たちの食生活が崩壊しつつあります。子どもと一緒にたのしく作っておいしく食べられる本や,昔なつかしい食べ物,地域独自の食べ物などについての本なども集めてみました。生活の基本とも言うべき食事。これを機会に大切な食事について,見直してみませんか?


展示場面の写真

『こどもがつくる旬の料理1〜2 素材を感じる「食育」レシピ』
 坂本広子/著 クレヨン社

こどもがお料理するのって,実は大変。まず,こどもの体に合った道具を用意してあげることが必要です。包丁や火を使う料理をするためには,大切なお約束ごともあります。旬の素材を使ったおいしい料理はどれをとってもおいしそうです。

『4つの素材でこんなにできちゃう!村上祥子のお料理手品』
 村上祥子/著 ブックマン社

玉子,牛乳,おいもとかぼちゃ,お米。同じ素材を使っても料理の仕方によって,いろんな形に変身します。まるで手品みたい。簡単に作れてしかもおいしいレシピがたくさん。あなたもぜひ作ってみて!

『おくむらあやおふるさとの伝承料理1〜13』
 奥村彪生/文 農山漁村文化協会

日本には,各地に伝えられるふるさとの料理があります。ごはん,そば,みそ,豆腐,鍋ものをはじめ乾物を使った料理など様々です。また春夏秋冬,季節ごとの料理や,行事ごとの料理などもあります。

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