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最終更新日2004/11/30
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普段,何気なく使っていることば。でも,ことばってすごく不思議で楽しくて,そしてとってもすてきなんです。伝統的な俳句・短歌・川柳,詩,から身近なことばや,読んで楽しいだじゃれ,はやくちことばまで,ことばの世界を楽しんでもらえる本を集めてみました。どうぞ思う存分ことばの楽しさを味わってください。
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- 「しゃべる詩 あそぶ詩 きこえる詩」 はせのみつこ/編 飯野和好/絵 冨山房
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そうだむらの そんちょうさんが ソーダのんで しんだそうだと・・・
あれあれ,どこかで聞いたことありません?
ちょっとおかしくて楽しい,そんな詩ばかりを集めたすてきな本です。姉妹編「みえる詩 あそぶ詩 きこえる詩」もぜひ読んでみて!!
- 「のはらうた1〜4」 工藤直子/作 童話屋
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工藤直子さんは,のはらむらのみんなの代理人。へびいちのすけくん や かぜみつるくん,のねずみしゅんくん や かまきりりゅうじくん,その他たくさんののはらのお友達のうたを私達に教えてくれます。楽しくって面白い,ちょっとせつなく,ものがなしい,のはらむらのみんなの歌・・・。ほら,のぞいてみたくなったでしょ。
- 「ことばあそびえほん―さかさま はやくち ならべかえ―」 石津ちひろ/文 飯野和好/絵 のら書店
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上から読んだら「アリダクダリア」下から読んでも「アり抱くダリア」。
目で見て笑ったら,声に出して読んでみましょう。耳で聞いて笑ったら自分でも作ってみましょう。あなたなら,一体いくつ作れるかな?
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